ココロもカラダもまんぷくに

こどもの為の食堂に取り組むまでの経緯、日々の日常、食べた物など気が向くままに

中学校の先生に現状を聞きに行きました

二回目の投稿です。
一回目は挨拶文も含めてなので、かしこまって書きましたけど、先述した通り、中身おっさんの大阪のおばちゃんなので、これからは大阪弁丸出しでも堪えてください

今日は子供が通う中学の教頭先生に話を聞きに行きました。場所を貸してもらえたらというのと、一番聞きたかったのは、この地域でも、食べれてない子はいるのかという事。頑張って働くシングルマザー、シングルファザーのお子さんの孤食は、一概に言えない部分もありますからね。自責の念持ちながら、でも、本当に子供の事考えて一生懸命頑張ってる方、私の周りでもたくさんいます。かくいう、私も母一人子一人の中で育ちました。また、私たちは若くに結婚し、働く事に必死の時期もありました。また、その話は追い追い・・・

今回のテーマは、本当にご飯を満足に与えられず、極端に言うと、給食を頼りにするような子はいるのか。
残念ながら、本当に助けが要るような子は特に小学生までの子はいてるそうです。
中学生にもなると、自分で作る事もできますしね。
こういった子達が来れる場所じゃないと意味が無い、プラスアルファいろんな方達が利用していただければそれもコミュニティーとして大助かり。
でも、社会の福祉全般に対して言える事だと思うんですけど、本当に助けが必要な人にはなかなか助けが行き渡らないような気がします。
今の私の浅はかな考えで言えば、そういった子供の現状を親の次に分かってるのは先生だと思います。ただでさえ忙しい先生の負担が増えるのは承知の上ですが、先生が学童の延長線上で連れてきてくれたらなぁ。

今度は小学校に行って話を聞こうと思います。