ココロもカラダもまんぷくに

こどもの為の食堂に取り組むまでの経緯、日々の日常、食べた物など気が向くままに

反抗期と食事。

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今日の娘ごはんです。


からあげ

小松菜とパプリカのガーリック炒め

長芋と大葉のポン酢かけ

昨日の残りのスープ



意味もなく、ってか、子どもにとっては意味があるんやろうけど、こっちからしたら

「え?私、なんかした?この10分の間に何があったん???」ってなくらい機嫌が悪くなる事ありませんか?

うちの子だけですかね(汗)


心当たりあるパターンは、子どもが嬉々として喋ってくるから私もついつい「ほんで?」とか、「どしたん?」とか相槌打ってると、突然、「なんでそこまでいわなあかんの!プライバシーの侵害や!」って。


ええええええ〜!!!


ってなりますわ。それで、私も勉強して、なるべく興味ない振りしながら興味津々で聞くようにしてるのですが。


そんな前触れもなく突然機嫌が悪くなるとき。その80%くらいは(とってもいい加減な数字です)、お腹が減ってるときやと思います。逆に言うと、娘が満足出来る食事出せば、機嫌悪い感情の倍くらいの笑顔と、感謝の言葉まであるんですが。

それもなかなか難しく。


まぁ、娘は食にうるさいんです。というよりも、いちゃもん言いです。

今日の写真は、少し(ガッツリ)ブログで見られる事意識しました(笑)


これは今日は文句言われへんやろうと堂々と出した食事。(いつもコソコソしてるんかい)


したら娘、

「量多いねん!山芋こんなにいらんし!」


またまた、ええええええ〜!!!


この間まで山芋はいっぱいしてや!って言ってたやん!!

白ごはん食べない分、もともとオカズの量は多いと思いますが、少なかったら文句言うやん!!


ぐっとこらえて、「多かったら残したらいいやん、でも、野菜から食べや」

と言って、残ったら明日食べさせたらいいわと思ってたら、、、、


スープ以外は完食でした。。。


なんやねん(♯`∧´)



ちなみに残ったスープはその後の旦那の食事へ回されたのでした