ココロもカラダもまんぷくに

こどもの為の食堂に取り組むまでの経緯、日々の日常、食べた物など気が向くままに

ただの愚痴ですが

娘は中学3年生です。


やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう〜🎶ってCMありますが、

結構みんな真剣に子供の体まさぐってスイッチ探してるお母さん多いんじゃないでしょうか^^;


話せば長くなるので割愛しますが、受験生やというのに夏休みの宿題すら、放任してたらやりませんねん、娘。

で、土曜日の祭り行く時に約束しました。

クラブも引退して、朝から時間あるから、塾のない日は1日2時間学校の宿題する事。

夏期講習が本格化する中、塾の先生からも、7月中に宿題を終わらせる事伝えてますと聞いてたので。

もう、夏休み突入してだいぶ経ってますけど。


じゃあ、それをスタートさした初日の土曜日、始めましたよ、宿題。


朝、1時間、祭り帰っての夜1時間の約束で。

娘は重〜い腰を上げて。

「ママ、タイマー測って!」

(これは、2時間以上絶対したくない意思)


はい、測りました。


五分後・・・


「やっぱり今は無理!!風呂入る!」


・・・・そうですか。


昼から友達と出かけるための準備がいるようです。ただ、時間の約束は約束。

「残り絶対祭りから帰ってするんやろな!」と怒る母。

「するに決まってるやん!当たり前やん!」と豪語する娘。


今までの経緯から、iPhoneのボイスレコーダーを取り出す愚母。

「もう一回言って!」と。


にやけながら何も言わない娘(笑)


「約束守らんねんやったら、祭りも知らんで、髪も何もかも自分でやっていき!」言うと、


「分かったわ!!やるわ!でも、残り1時間55分やで!そっからスタートしてや!」



全然いいけどさ、あんた、おもろいな。

と、心で笑ってガッツポーズした母でした。