ココロもカラダもまんぷくに

こどもの為の食堂に取り組むまでの経緯、日々の日常、食べた物など気が向くままに

ちょっと娘自慢・・・とか、してみる

先ほど散々親子の小競り合い書きましたが。


娘は本当によく気のつく子で。


今日も、ごはん載せた後はこの記事を書こうと構想あったのですが、その後のごはんの時のやりとりがあまりにも多く(あれでも割愛したくらいです(ーー;)

書ききれませんでした。


気を取り直して・・・


今日、大阪では昼の1時半頃から凄い雷でした。会社にいた私は、「ああ〜〜!洗濯物干しっぱなし!娘気づいてくれたらいいけど」と。(昨日娘が洗濯してくれたのは取り込んでましたが、仕事帰ってもう一回夕方回してたもので)


それを聞いた、仲良し先輩(歳は全然変わらないんですが、仕事経験も能力も大先輩なので失礼ながらf^_^;)が、「電話してきたら?」て気遣って言ってくれたんですが。

「まぁ、彼女が気づいてくれると信じますわ。結構気付いてくれる事もあるし。」


確証無いですが(笑)


後に書きますが、私、全然畑違いの仕事ばかりしてきたのですが。パソコン教室半年通った後に、35歳で奇跡的に事務員として採用してもらいまして。事務員として未熟ものですので、まだ少し遠慮もあり。


でも、ほんと、今日の雷凄かったんですよね〜〜。ゴロゴロ、ドッカーンみたいな音と共に、会社の電気も2回くらい一瞬消えたりして。




「すいません、、、やっぱり電話してきていいですか?」


良いよ良いよ!との快い返事と共に娘に電話。

出ない。

寝てるんかな?

な訳ないな。



まあ、いいや。とりあえず、メール送りました。


雷止むまで塾行ったらあかんで!と。


そして、仕事してて、何分か後にメール見たら


「こんなんでられへんわ」


男子中学生かのような冷静かつそっけない返信。適切すぎて、思わず一人でニヤニヤしてまいました。


洗濯物の事も言わず、帰ってベランダ見上げてみたら・・・


取り込んでくれてる〜〜〜〜!


その後、晩御飯休憩に帰ってきた娘に、

「ありがとう〜〜!助かったわ!」

言うと、衝撃の真実が!!!


「いや、ほんま良かったで!(もともと干してた洗濯物は)朝取り込んでてな、次の洗濯物回して干そうかなぁ思っててんけど、(きっと漫画読んでて)出来へんかって、ほんじゃああの雨やろ!ほんま、やらんでよかったわ!あぶなかったわ!」



そーなんT^T   そこまでしようとしてくれてたんT^T


最後の、あぶなかったわって言葉は、なんかひっかかるけど。いや、その通りやねんけど。


いやいや、今日は素直に認めましょう。


私の想像以上に気が利く娘でした。